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小さな命

能登半島地震の余震が続く中、石川県七尾市の恵寿総合病院で、被災地の希望となる新たな命が誕生した。両親は地割れした道路を車で走り、海に面した病院に駆け込んだ。院内に響く元気な産声に、両親や医療スタッフらは喜び合った。

このニュース読んで、まだ余震が続いていて多くの人の生活環境が悪い中、赤ちゃんが無事に生まれて本当に良かったと思いました。

避難所に避難してきて助かっても、慣れない環境で体調を崩したり、持病がある人の症状が悪化したり、最悪の場合命を落とすなどのケースが増えてきているとテレビで見ました。

多くは医療が行き届いていないことが原因であり、救えたはずの命です。

そのような災害関連死がこれ以上増えないことを願います。

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